“大人ゴコロ”をくすぐる雑貨〜アイスクリームは子どもだけの味方じゃない〜

見た目にもポップなアイスクリームを選ぶ時間は、とっておきのごほうび。子どもだけじゃなく、大人だって日々の疲れたココロに、とろけるような甘さがほしくなる。

ショーケースに並ぶアイスの色とりどりの世界。スプーンですくう瞬間の期待感。そんな気持ちを日常で味わえるような、『Afternoon Tea LIVING』×『サーティワン』のコラボレーションアイテムが目に留まった。

いつでも持ち歩けるファッション雑貨やホームグッズの数々。大人になっても、いや、大人になったからこそ、ワクワクするような感覚が鮮やかに心を弾ませてくれる

子どもの頃には食べられなかった、サーティワンのアイスクリーム

撮影:織詠 夏葉

アイスを食べるのって、どんなとき?

たとえば考えごとで頭がいっぱいになった日や、仕事終わりの帰り道。頑張ったあとのちょっと特別なごほうび。張り詰めていた気が甘さにふっと弛むような感覚は、食べ終わってからも余韻としてじんわりと残る。

わたしが子どもの頃、サーティワンの店舗は家の近くになかった。カラフルなメニューを見ながら「好きなフレーバーを選ぶ」という体験すら遠くに感じていたあの頃。大人になってようやく味わえるようになったその世界は、今でもどこか少し魔法のようだ。

サーティワンのショーケースの前で「どれにしよう」と悩む時間。あのワクワクを、雑貨というかたちで手にできるなら…?Afternoon Tea LIVINGとのコラボ雑貨は、まさにそんな大人の遊びゴコロをくすぐるコレクションである。

アイスパーティーのようなワクワク感!日々を彩るコラボ雑貨

出典:株式会社ICL

アメリカでは『バスキン・ロビンス』として親しまれているサーティワン。日本上陸したのはいつなのか調べてみると、サーティワン公式サイトによれば1974年4月、東京・目黒に第一号店(およびトレーニングセンター)がオープンしたのがはじまりだという。

50年以上も大人から子どもまで愛されているアイス屋さん。そんな特別な存在と、日々の暮らしに寄り添うAfternoon Tea LIVINGが組んだことで生まれたのは、“かわいい”をただの装飾に終わらせない雑貨たち。

サーティワンの持つワクワク感と、アフタヌーンティーらしい“誰かにも自分にも贈りたくなるギフト”感。その絶妙な掛け合わせに、“大人ゴコロ”のときめきをそっと預けたくなる

出典:株式会社ICL
  • クールクッション 3,300円(税込)
  • 抱き枕 5,500円(税込)
出典:株式会社ICL
  • プリントTシャツ(オフホワイト) 4,950円(税込)
  • ビニールトート 4,290円(税込)
出典:株式会社ICL
  • コースター 各880円(税込)
  • クリアボトル(700ml) 各2,200円(税込)
出典:株式会社ICL
  • 耐熱Wウォールアイスクリームカップ 2,640円(税込)
  • ティースプーン 各880円(税込)
出典:株式会社ICL
  • キッズエプロン(三角巾付き) 3,960円(税込)
    • ※一部店舗・公式オンラインストア限定販売
  • エプロン 5,500円(税込)
出典:株式会社ICL
  • キッズTシャツ 3,850円(税込)
  • プリントTシャツ 4,950円(税込)
出典:株式会社ICL
  • ハンカチ 1,650円(税込)
  • プリントミニタオル 990円(税込)
出典:株式会社ICL
  • 保冷バッグM 2,640円(税込)
  • コンパクトバッグM 1,980円(税込)
出典:株式会社ICL
  • ダイカットポーチ 2,200円(税込)
  • ハブラシポーチ 1,650円(税込)
  • ティッシュケースポーチ 2,200円(税込)
出典:株式会社ICL
  • リバーシブル巾着 2,860円(税込)
  • アクリルスライドミラー 各1,320円(税込)
出典:株式会社ICL
  • ボールペン 1,100円(税込)
  • フレークシール 715円(税込)

色とりどりの雑貨のデザインはどれも目を惹き、まるでアイスクリームパーティーのよう!

ホームグッズからおでかけアイテムまで、大人の日常にそっと、ショーケースからアイスを選ぶときのような弾む気持ちを届けてくれそうだ。

総柄がかわいいリバーシブル巾着は小物入れにぴったりだし、にぎやかなプリントのビニールトートは、夏のレジャーや雨の日のおでかけに活躍しそう。2025年5月28日(水)に新発売されたばかりのアイテムたちを、店舗やオンラインで手に取ってみたい。

【2025年6月10日まで】限定3店舗でフォトスポットが登場

出典:株式会社ICL

期間限定で、コラボレーションの世界観を楽しめるフォトスポットも登場する。設置されるのは全国3箇所のみなので、近くの人はぜひ思い出作りにアフタヌーンティーの店舗へ立ち寄ってみよう。

なお『ららぽーとTOKYO-BAY』と『ルクア大阪』にはサーティワンの店舗もあるので、雑貨をゲットしたらその足でアイスを食べに行く…なんてプランもアリ。

商品詳細

株式会社ICLAfternoon Tea LIVING
Afternoon Tea LIVING×サーティワン アイスクリーム

織詠 夏葉

おりえ なつは。暮らしのメディア、おでかけメディアにてライターを務める。約3年間エディターやコンテンツディレクターとして稼働し、個人でも執筆活動を開始。映画や音楽、ファッション、雑貨、香水、推し活などに広く浅く興味津々。