“好きな日付”が、心のお守りになる。推し活を彩る「365日」アクリルプレートの限定ショップ開催

推しの誕生日だったり、自分だけの記念日だったり。
日付に込められた意味や記憶は、人の数だけある。

4桁の数字で表した“特別な日”を持ち歩けるアイテムは、まるで自分だけのお守りのよう。

色も柄も“同じ組み合わせ”がひとつとしてないアクリルプレートは、バッグに添えても、鍵につけても、見るたびに心がうれしくなる。

365日(+1日)の日付が揃う、限定POPUPショップを見つけた。

自分だけの“特別な数字”が生まれるとき

意識しなければなんてことのない数字の羅列でも、ふとしたきっかけで“特別な組み合わせ”になる。

たとえば、人生で何度も見る“自分の誕生日の4桁”には、いつの間にか思い入れが生まれている。好きな人や推しの誕生日を記憶している人も多いだろう。

誕生日以外にも、記念日や思い出の日など、「見るとうれしくなる」「パワーがもらえる」という数字があるかもしれない。

365日から好きな4桁を選べるアクリルキーホルダーなら、自分だけの特別な気持ちをお守りのような感覚で持ち歩ける

日付だけなら即オタバレには繋がりにくく、さりげない推し活にも有効。期間限定のPOPUPストアで、ぜひとも実物を手に取ってみたい。

横浜赤レンガ倉庫で「Acryl Tag Plate 365」限定ストアが開催

アクリル端材を活用したアップサイクルブランド『NEWSED』による「Acryl Tag Plate 365」。2025年8月1日(金)〜31日(日)まで、神奈川県・横浜赤レンガ倉庫にてPOPUPストアが開催されている。

※下記で紹介する取扱アイテムは一部抜粋。

「Acryl Tag Plate 365」各1,650円

出典:株式会社ケンエレファント

色と柄に特徴のある装飾アクリルの端材を使用して作られた、鍵などに取り付けるタグプレートです。1年365日を4桁の「0101」~「1231」までの数字で表しており、アクリル端材の色・柄と数字の組み合わせによってデザインが異なるため、世界に一つだけのタグプレートが手に入ります。プレスリリースより)

「Acryl Tag Plate 365」は、1年365日を4桁の数字(例:0101〜1231 ※0229も含む)で表したアクリル製のタグプレート。日付によって色も柄も異なり、同じものはひとつとしてない。

“数字を選ぶ”という行為が、ささやかな自己表現のように感じられるアイテムだ。

「横浜愛ガチャ」1回300円

横浜を代表する観光名所「横浜赤レンガ倉庫」や 「横浜マリンタワー」をはじめ、横浜銘菓「ありあけハーバー」など、横浜の名所・名物をアクリルキーホルダーにしたカプセルトイが登場します。地域限定のオリジナル商品です。プレスリリースより)

もうひとつ見逃せないのが、会場で販売される「横浜愛ガチャ」。

赤レンガ倉庫やマリンタワー、ありあけハーバーなど、横浜らしさを詰め込んだアクリルキーホルダーのガチャガチャが、1回300円で楽しめる。

カプセルトイ好きの大人にも、旅のお土産や記念品として“ちょっとしたときめき”をくれるアイテムだ。

※画像はすべてイメージです。
※内容は変更になる場合があります。

数字のなかに、自分だけの想いや記憶を込めて持ち歩く。それだけで、いつもの日常がすこしだけ愛おしく見えてくる。

自分の誕生日を選ぶだけでなく、見るたびに力をくれる“推し”の誕生日や記念日を選べば、心のお守りのような存在になってくれるかもしれない。

もちろん、友人や家族へのギフトにもおすすめ。4桁の数字を選びながら、特別な日付に思いを馳せてみたい。

「POPUPショップ」店舗概要

出典:株式会社横浜赤レンガ

株式会社ケンエレファント「NEWSED」

  • 取扱商品・価格:
    • Acryl Tag Plate 365:各1,650円(税込)
    • 横浜愛ガチャ:1回300円
  • 開催期間:2025年8月1日(金)~8月31日(日)
  • 所在地 :231-0001 横浜市中区新港一丁目1番2号
    • 横浜赤レンガ倉庫2号館1F
  • 営業時間:11:00~20:00
  • 電話番号:03-5259-5374
  • 定休日:横浜赤レンガ倉庫に準ずる

「赤レンガ倉庫」会社概要

株式会社横浜赤レンガ「横浜赤レンガ倉庫」

  • 所在地:神奈川県横浜市中区新港1丁目1
  • 営業時間:1号館 10:00~19:00、2号館 11:00~20:00
    • ※カフェ・レストランは店舗により異なる
    • ※1号館ホール・スペースは催事により異なる
    • ※営業時間は変更になる可能性があります
  • お問い合わせ:横浜赤レンガ倉庫2号館インフォメーション
    • 電話:045-227-2002㈹

織詠 夏葉

おりえ なつは。暮らしのメディア、おでかけメディアにてライターを務める。約3年間エディターやコンテンツディレクターとして稼働し、個人でも執筆活動を開始。映画や音楽、ファッション、雑貨、香水、推し活などに広く浅く興味津々。