飽きっぽくて面倒くさがりな自分だから、もはや時計もプチプラ派。【わたしのSWEETなもの】

「お手入れしながら、長く大切に使う」ことが苦手なわたし。時計も同じく、電池交換の出し方やキズの修理のやり方など、実行するどころかその手前の“調べる”という段階からもう億劫だったりする。

大人として思い入れのあるブランド品をひとつ身につけるのにも憧れはあるけれど、これまでプチプラファッション雑貨の記事をいくつか書いてみて気づいたことがあった。

どうやらわたしは「その日の気分で着けるものを選びたい」だけでなく、「新しく買ったものをおろす瞬間が好き」

高級時計を次々買えるだけの財力はさすがにないので、手軽に着せ替え気分で楽しめるプチプラアイテムでその欲を満たしているのかもしれない。

#収集癖」のあるわたしが、「なぜ時計もプチプラを選ぶのか」に向き合ってみる。

わたしのこと

  • 年齢・性別:30代/女性
  • 職業:ライター/編集者
  • ライフスタイル:誰かと同居/インドア派/リモートワーク
  • プチプラで高見えする雑貨集めが好き

ファッションも時計も、気分を決める“今日のスイッチ”

洋服やアクセサリー選びと同じで「どこに行くか」「誰に見せるか」もひとつの軸ではあるけれど、時計を身につけるとき、わたしにとって大きいのは「その日のコーデやコンディションに馴染むかどうか」

  • ブレスレット代わりにキラキラさせたい
  • ポップなアイコンとしてカジュアルさを出したい
  • ちょっとシックにかしこまりたい

など、ファッションも気分もバチっと決まる完璧な組み合わせで出かけたい欲がある。

だからこそ、大切に長く使う一本より、いろいろなバリエーションを持っておいて服と同じくらいの気軽さで付け替えられる状態のほうが自分には楽しいし合っている。

高価な時計は実は一本も持っていないけれど、想像する感覚としては頂き物のブランドアクセサリーと同じで、わたしはどうしても「傷がついたらどうしよう」や「汗や雨で濡れたら困るから今日はやめておこう」などという慎重さが勝つタイプ。

大切に扱いたいという気持ちがそのままプレッシャーになって、結局出番が減ってしまう。

プチプラなら雑に扱えるとまでは言わないが、肩の力が抜けたときのほうが逆にキズも汚れもつけずに長く使えるって、共感してくれる人もきっといるはず。100均のマグカップがいつまでも壊れずに現役でいる、あの現象だ。

それから、思い返すと、わたしは昔から「新しくアイテムをおろす瞬間」も好き

ネットでポチったものや店頭でゲットしたものを改めて開封してファッションショーを開いたり、楽しみな予定に合わせて新品のタグを切って身に纏ったり。

プチプラの時計なら、いくつかまとめ買いしてもお財布にやさしいし、季節や気分の移り変わりに合わせて選びかえられる。ワクワク感を何度でも楽しめるのだ。

「安くてもそれなりに見える」時計との出会い方

プチプラとはいえ、基本的には安っぽく見えるものは避けたい

“ちょうどいい”を見極めるために、いつのまにか自分なりの基準ができていた。

  • 派手すぎない色
  • ゴールドはギラつきすぎないもの
  • 謎の言語やロゴが大きく主張しない文字盤
  • ベルトはテカテカしすぎない素材感
  • 全体のバランスが大人っぽく高見えすること

このあたりを押さえておくと、1,000〜3,000円台でも自然とコーデになじむ

高見えとは逆行するが、たまにはあえてチープなデザインを選ぶのも楽しい。たとえばキッズウォッチみたいなポップなものを夏にだけ使う、とか。

大人の“遊び心”を取り入れられるのも、プチプラならではの自由度だと思う。

どこで買っている?プチプラ時計の定番ショップ

すべてTemuで買った時計

わたしがよく見るお店はこんな感じ。実物を手に取れるショップもあるし、ECならレビューと写真で雰囲気を掴みやすい

アパレルショップはおしゃれなものが多く、「ブルーブルーエ」のような雑貨店では個性的な時計やキャラクターコラボものも豊富。

ちなみに通販で買える中で今気になっているのはチープカシオで、老舗メーカー「CASIO(カシオ)」の低価格帯のアイテムが大人かわいい。

購入はこちら

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飽きっぽいわたしの日々を彩るプチプラ時計たち

時計という実用品も、“その日の自分”を表現する手段のひとつ。

高級時計を持たないわたしでも、選ぶときはアクセサリーに近い楽しさがあって、毎日“今日の自分”を確かめられるのがいい。

プチプラ時計はどれも手軽で、気負わずに今日の気分をチューニングしてくれるアイテムだ。

飽きっぽくてお手入れが苦手な自分には、ガシガシ使って買い替えるスタイルが向いている。

エコかと言われると正直まったくそうではないけれど、今のところ、わたしにはこのくらいの“いい加減さ”が合っているのだと思う。

織詠 夏葉

おりえ なつは。暮らしのメディア、おでかけメディアにてライターを務める。約3年間エディターやコンテンツディレクターとして稼働し、個人でも執筆活動を開始。映画や音楽、ファッション、雑貨、香水、推し活などに広く浅く興味津々。