アクセサリーはゴールド派?シルバー派?わたしが「どっちもいいじゃん」と思えるまで

ちょっと前まで、わたしは断然、ゴールドアクセ派だった

パーソナルカラー的にも肌なじみがよく、ひと目で“高見え”する感じが好きだから。

けれど最近は、シルバーの気分の日も増えている。

甘さを引いて、モードなかっこよさをプラスできるのがいい。

気づけば、ゴールドとシルバーを気分で使い分けるようになった。トーンを混ぜても案外成立するし、むしろ“こなれて見える”感もある。

どちらが似合うかに縛られるより、“その日しっくりくる色”を選ぶ方が自由でいられる

わたしのこと

  • 年齢・性別:30代/女性
  • 職業:ライター/編集者
  • ライフスタイル:誰かと同居/インドア派/リモートワーク
  • アクセサリーもプチプラ派

アクセサリーの色を選ぶ瞬間

日々の何気ない選択だけれど、アクセサリー選びにはその日の気分やテンション、なりたい雰囲気がそのまま表れる気がしている。

クローゼットの前で服を選ぶときと同じように、ジュエリーボックスの前でも、わたしは少し立ち止まる。

さあ、今日はどんな自分になろうか?

ゴールドを選ぶ日

ゴールドを選ぶのは、わたしの中でもはやデフォルト

肌になじむし、高見えするし、プチプラのアクセを買うことが多くても見栄えがする

リブTシャツにデニムなんてシンプルなコーデの日でも、ゴールドアクセをするだけでなんとなく「お手入れされている感」が出るのは気のせいだろうか?

普段ヘアケアをしている人がサッと髪を結んでもおしゃれに見える、みたいな。適当につけてもちゃんとしている感じを出せるのが、ゴールドの使いやすくて好きなポイント。

シルバーを選ぶ日

シルバーを選ぶ日は、装いを引き算したいとき

オールブラックコーデやグレーでまとめたコーデなど、色数を抑えた服に合わせると、シルバーの冷たさがほどよい緊張感をつくってくれる。

ゴールドほど主張しないけれど、「洗練されてるっぽい感じ」が出せるのがいい。

最近は、「今日はシルバーがいいな」と自然に手が伸びる日が増えた。

「そっけないくらいの大人っぽさ」を気取りたい気分になったからかもしれない。

ミックス使いを選ぶ日

少し前までは、ゴールドとシルバーを一緒につけることになぜか抵抗があった。「揃えないとダサいのでは?」と思い込んでいたのかもしれない。

でも、雑誌でもミックス使いを推奨しているのを見かけたり、そもそもデザイン自体がゴールド×シルバーの混合なアイテムに惚れたり、いつのまにか感覚が自由になっていった。

ゴールドのリングに、シルバーのブレスレット。

なんだか途端にファッション上級者になったかのような、「こなれたことをやってますよ」という気分になれるのも楽しい。

センスとは引き出し。きっと、わたしの中で感性の引き出しが増えたということなのだろう。

究極、「どっちだっていい」。

ゴールドか、シルバーか。

選択肢が増えると迷う時間も増えるけれど、そのぶん「選ぶ時間」も楽しめる。

どっちでもいいし、どっちもあっていい

「こうするべき」から解放されると、気持ちが自由になれる。

よく思い返してみると、学生時代はシルバーを買うこともあった。一周回って戻ってきたのだろうか。

自分はどんどん変わっているようで、実はそれほど変わらないのかも。

いなくなったと思っていた過去の自分にまた会えたようで、それはちょっと楽しいことのような気がした。

織詠 夏葉

おりえ なつは。暮らしのメディア、おでかけメディアにてライターを務める。約3年間エディターやコンテンツディレクターとして稼働し、個人でも執筆活動を開始。映画や音楽、ファッション、雑貨、香水、推し活などに広く浅く興味津々。