新色へのときめき。Francfrancのハンディファンを買う理由

夏のおでかけに欠かせないアイテム、Francfrancのハンディファン。気分にフィットするカラーを見つけると、なんだか新しいわたしに出会える気がして、毎年つい新作をチェックしてしまう。

Francfranc店舗に手持ちのハンディファンを持ち込めば対象のアイテムがお安くなるという、買い替えに手を出しやすいキャンペーンが実施されているのもうれしい。

2025年わたしが買い足した新色のレビューをはじめ、「フレ ハンディファン」シリーズのカラバリや、拡張アイテムのラインナップを紹介する。

わたしとFrancfrancのハンディファンの出会い

撮影:織詠 夏葉

Francfrancでハンディファンシリーズを買うのは、これで3度目。購入の決め手を語る前に振り返ると、実は最初の出会いはメディア向けの展示会で提供いただいたことだったので、使うのは実質4台目となる。

初めて使ったのは手持ちタイプで、飽きのこないベーシックなホワイト。風量やバッテリーのもち具合、使い勝手などが気に入っていた。買い替えるつもりはなかったはずが、新色を見るたびに心惹かれ、去年(2024年)ついにオーロラカラーのパープルを追加購入したのが懐かしい。

撮影:織詠 夏葉

同時に、去年はコンパクトサイズなスタンド&フックタイプも購入。こちらはカラビナのようにバッグに取り付けられるので、持ち運びにも重宝している。

撮影:織詠 夏葉

2つ違うタイプがあれば充分…なのはわかっているけれど、どうにも止まらないのがわたしの「#収集癖。今年新たに買ったのは、バイカラーが目を惹く新色である。

2025年、新色を買い足した理由

撮影:織詠 夏葉

なぜ手持ちがあるのに買い足したのか?それはもうシンプルに、色と見た目が好みすぎたから。

「それだけ?」と聞かれるかもしれないが、この鮮やかなグリーン×トロピカルなピンクの組み合わせとデザイン、独自の世界観があってかわいすぎません…?

思い返せばFrancfrancでは以前、ハンディファンに関するユーザーアンケートを行っていた。それがきっかけで、他の店舗ではなくなぜここでハンディファンを買うのか考えたとき、わたしがいちばんの魅力に感じたのは「Francfrancらしいカラー展開」。

そしてその「らしさ」は、選ぶわたしにとって「自分らしさ」にも繋がる。普段使うアイテムにも、どこか「自己表現できるデザイン性」を求めているのかもしれない。

撮影:織詠 夏葉

それからデザインだけでなく機能面でも、手持ちのタイプと差別化できそうなのが後押しになった。コンパクトに折りたためて、デスク上でも安定して使えるのは助かる。

充電口がType-Cなのもいい。わたしはiPhoneユーザーなので、万が一外出先で充電が切れても、普段持ち歩いているケーブルで対応できるのはありがたい。なんといっても荷物が多い心配性だから。

こうして理由を挙げてみると、買い足してよかったなあと改めて感じる。

撮影:織詠 夏葉

「フレ ハンディファン」シリーズ

出典:株式会社Francfranc

ここからはラインアップやカラーバリエーションを紹介。

毎年新色が登場する「フレ ハンディファン」シリーズは、スタンダードな手持ち&スタンドタイプのポータブル扇風機。ストラップを取り付ければ、首から下げてネックファンとしても使える。

出典:株式会社Francfranc
  • シリーズ名 :フレ ハンディファン
  • 価格    :2,680〜3,980円(税込)
  • サイズ・重量:W103×D37×H218mm、コードの長さ約0.87m、
  • ウェーブ以外:約180g、ウェーブ:約200g(本体のみ)
  • セット内容 :本体、専用充電スタンド、充電用USBケーブル(Type-C)、ストラップ

Francfrancらしいおしゃれな色合いで、使っていて気分が上がるようなカラーラインナップ。オーロラカラーやマーブル模様をはじめ、2025年にはバイカラータイプも新発売された。

お気に入りの色が複数あれば、家用、職場用…と使い分けるのもあり

  • フレ ハンディファン
    • 【種類】ホワイト/ミント
    • 【価格】各2,680円(税込)
  • フレ ハンディファン オーロラ
    • 【種類】ホワイト/パープル
    • 【価格】各3,980円(税込)
  • フレ ハンディファン ウェーブ
    • 【種類】ブルー/シルバー
    • 【価格】各3,980円(税込)
  • フレ ハンディファン シアーマーブル
    • 【種類】イエロー/ピンク
    • 【価格】各3,280円(税込)
  • フレ ハンディファン バイカラー
    • 【種類】グリーン/オレンジ
    • 【価格】各3,280円(税込)

組み合わせアイテム

本体に組み合わせて使える、機能拡張アイテムにも注目だ。ハンディファンの台座部分に使える回転スタンドは、首振り機能がほしいときにおすすめ。

取り付けてホールドできるクリップはアウトドアシーンでの使用にちょうどよさそう。キャンプ用のイスや、テーブルのポールなどに挟むと便利かもしれない。

  • フレ ハンディファン 回転スタンド
    • 【価格】1,580円(税込)
  • ※USB Type-Cのハンディファンに対応。充電式ではありません。
  • フレ ハンディファン 回転スタンド ウェーブ専用
    • 【価格】1,980円(税込)
  • ※USB Type-Cのハンディファンに対応。充電式ではありません。
  • フレ ハンディファン クリップ
    • 【価格】1,000円(税込)

「フレ スマートハンディファン」シリーズ

出典:株式会社Francfranc

ビビッドな色合いや大人っぽいくすみカラーなど、配色の美しさが目を惹くのが、折りたたみ式の「フレ スマートハンディファン」シリーズ

デスクで使うのに便利なほか、フラットなデザインかつ通常タイプのハンディファンよりもコンパクトなので、首から下げても体に沿って邪魔になりにくい。

出典:株式会社Francfranc
  • シリーズ名  :フレ スマートハンディファン
  • 価格     :2,680〜3,280円(税込)
  • サイズ・重量 :W75×D26×H150mm、コードの長さ約0.87m、約120g(本体のみ)
  • セット内容  :フレ スマートハンディファン本体、充電用USBケーブル(Type-C)、ストラップ
  • フレ スマートハンディファン
    • 【種類】ホワイト
    • 【価格】2,680円(税込)
  • フレ スマートハンディファン マット
    • 【種類】グレー/ピンク
    • 【価格】各3,280円(税込)
  • フレ スマートハンディファン ポップ
    • 【種類】ライトブルー/グリーン/オレンジ
    • 【価格】各3,280円(税込)

「フレ ミニファン」シリーズ

出典:株式会社Francfranc

クリップタイプで、日傘や任意の場所に挟んで使えるミニファン。アウトドアやフェスなど野外で過ごす1日に活躍する。両手が空くので、犬の散歩のおともにも便利だ。

出典:株式会社Francfranc
  • フレ ミニファン
    • 【種類】ホワイト/ミント/ピンク
    • 【価格】各2,480円(税込)
  • フレ ミニファン オーロラ
    • 【種類】ホワイト/パープル
    • 【価格】各2,980円(税込)

「フレ ネックストラップ」「フレ ハンドストラップ」シリーズ

撮影:織詠 夏葉

取り付けて使えるストラップにも、大人かわいいものがそろう。

どれもデザイン性たっぷりで、ショルダーストラップとして肩掛けしてハンズフリーで使ったり、うっかり汗で手から滑り落ちないようにハンドストラップをつけたりと、自分好みにカスタマイズするのがおすすめ。

ハンドストラップはバッグに取りつけるためのチャーム代わりにも活躍しそう!

出典:株式会社Francfranc
  • フレ ネックストラップ シンプル
    • 【種類】ホワイト/ピンク
    • 【価格】各1,500円(税込)
  • フレ ネックストラップ カラフル ブルー
    • 【価格】1,500円(税込)
  • フレ ネックストラップ ポップ
    • 【種類】グリーン/オレンジ
    • 【価格】各1,500円(税込)
  • フレ ネックストラップ チュール グレー:2,000円(税込)
  • フレ ネックストラップ パール ホワイト:2,000円(税込)
  • フレ ネックストラップ クリアビーズ:2,000円(税込)
  • フレ ネックストラップ シルバービーズ:2,000円(税込)
  • フレ ハンドストラップ シンプル ホワイト:1,300円(税込)
  • フレ ハンドストラップ チュール グレー:1,800円(税込)
  • フレ ハンドストラップ クリアビーズ:1,800円(税込)

商品本体から付属のカスタムパーツまでとにかくバリエーションが多いから、自分好みに組み合わせて使ってみよう。きっと、この夏を乗り切るための心強い相棒になってくれるはずだ。

商品詳細

撮影:織詠 夏葉

株式会社Francfranc「フレ ハンディファン」シリーズ

織詠 夏葉

おりえ なつは。暮らしのメディア、おでかけメディアにてライターを務める。約3年間エディターやコンテンツディレクターとして稼働し、個人でも執筆活動を開始。映画や音楽、ファッション、雑貨、香水、推し活などに広く浅く興味津々。