マイボトルは、“重たくなりがち”を卒業する。軽さとかわいさのちょうどいいバランス

どんな日でも、水は必ず持ち歩く。

真夏の外出だけでなく、気温に関わらずちょっとした散歩や近場の買い物でも欠かせない。体調管理はもちろん、心配性なわたしの安心感のためもあって、もはや習慣として水分補給は“なくてはならないこと”になっている。

ただ、移動が多い日や荷物をコンパクトにまとめたい日には、ボトルの「重さ」や「かさばり」が少しだけ気になることもある。どんなに気に入っていても、サイズや素材によっては、“今日は持たないでおこう”と思う日があるのも本音だ。

そんな時、ちょうどいいバランスで寄り添ってくれるボトルに出会った。

マイボトル、「重たいがち」問題。

出典:株式会社シービージャパン

お気に入りのボトルほど、意外と“持ち歩かなくなる日”がある。

理由は単純で、「ちょっと重たいから」。飲みきると軽くなる水と違って、ボトルそのものの重さはずっと変わらない。移動が多い日や、身軽でいたいおでかけの日は、その少しの負荷がじわじわ気になってしまう。

『SANTECO(サンテコ)』のシリーズ新作「OURAL(オーラル) ウォーターボトル740」は、そんな“マイボトルのあるある”をやさしく解決してくれる一本。

トライタン素材の本体はスリムで軽く、バッグにすっと収まるほか、フック付きで持ち運びやすい。ペットボトルのような飲み口のフタは、外すと水の補充や洗浄に便利な広口設計になっていて、お手入れも簡単。

これなら、どんな日でも持って行けそう。今の気分にちょうどいいバランスのボトルだ。

涼しげで軽やかなグラデーションカラーボトル

出典:株式会社シービージャパン

せっかく持ち歩くなら、デザインと機能性を両立したい。

そんな想いに応えてくれる新商品「OURAL ウォーターボトル740」は、スリムで軽く、自然と手に馴染むシルエットが魅力。飲みやすく、使いやすく、グラデーションカラーの見た目もキレイで気分が上がる

直径約8cm、重さは約164g。スマートなフォルムと軽量設計で、毎日の持ち運びがストレスフリーになるのが助かる。手にもしっくり馴染み、ラバー塗装で滑りにくいのもうれしいポイント。

注ぎ口は細めの設計で、ペットボトル感覚でゴクゴク飲める仕様だ。歩きながらでもこぼれにくく、口当たりも快適なので、動きの多い日やアクティブな場面にもぴったり。


上部ユニットを外すと、約60mmのワイドな開口部。氷も簡単に入れられて、洗いやすいのが魅力だ。手入れがラクだから、毎日使っても億劫にならない

フタにはリング付きで、飲み口を空けてもキャップが繋がっているため、飲むとき落としたりなくしたりする心配もない

リング部分は片手で引っ掛けて持てるので、外でのランニングや愛犬の散歩時などにも活躍

どんな日でも持ち歩きたくなるような、軽やかで頼れるマイボトルだ。見た目も使い心地にもこだわることで、毎日の“水を飲む習慣”がもっと好きになりそう

商品詳細

出典:株式会社シービージャパン

株式会社シービージャパンSANTECO
OURAL ウォーターボトル 740

  • 販売価格:2,750円(税込)
  • 発売日:2025年6月
  • SPEC
    • サイズ:約W81×D76×H261mm
    • 重量:約164g
    • 実容量:約740ml
    • 適正容量:約650ml
    • 材質
      • [本体]コポリエステル樹脂(ラバー塗装)
      • [フタユニット]熱可塑性エラストマー、ポリプロピレン
      • [飲み口ユニット]ポリプロピレン
      • [フタパッキン・飲み口パッキン]シリコーンゴム
    • 耐熱温度:[本体]60°C
      • [フタユニット・飲み口ユニット]100°C
    • 耐冷温度:[本体]-10°C
      • [フタユニット・飲み口ユニット]-10°C
    • 原産国:中国

織詠 夏葉

おりえ なつは。暮らしのメディア、おでかけメディアにてライターを務める。約3年間エディターやコンテンツディレクターとして稼働し、個人でも執筆活動を開始。映画や音楽、ファッション、雑貨、香水、推し活などに広く浅く興味津々。