朝は晴れていたのに、午後にはぽつぽつ雨。空模様が読めない日が続くと、つい荷物が増えてしまう。梅雨の雨と晴れ間を行き来する季節にこそ、1本でどちらにも備えられる「晴雨兼用」の日傘という選択肢がありがたい。
そんな思いに応えるロフトの晴雨兼用日傘が、2025年も豊富にラインナップ。遮光・遮熱タイプの機能性に、ファッショナブルなデザイン性が両立されていて、自分用にもギフトにも選びがいがある。
雨でも晴れでも頼れる相棒。どんよりした日にも眩しい日にも、気持ちを晴れやかにするお気に入りの1本を見つけたい。
夏の入り口で、日傘をひらくとき
梅雨に入ればもう夏日は近い。
突然の通り雨に、歩道に反射する湿った光。照りつける太陽に、青々とした空。夏という季節は、極端な天気の間をゆらゆら揺れながら、毎年少しずつ表情を変えている気がする。
わたしは名前が「夏葉」なのに、年々、夏の日差しに耐えきれなくなってきた。
昔は平気だった日向の道も、今では避けて通りたくなるほど。帽子よりも、日陰を連れて歩ける日傘のありがたみを感じるのは、そんなときだ。
少し影をまとって歩く。その一歩が、思っている以上に気持ちを整えてくれる。日傘を差す所作には、どこか静かな美しさがある。光を遮るだけじゃない、自分だけのペースを保つための小さな結界のようにも感じる。
日傘は、自分のためのやさしさであり、ご自愛アイテム。荷物の多いわたしにとって、どんな空模様の日もこれさえあればいいと言えるような、「晴雨兼用」の仕様が向いている。
自分らしい「快適」を、バッグに忍ばせて
ロフト(LOFT)では、昨年比150%の売上を記録した晴雨兼用日傘が、2025年の夏さらにパワーアップして登場。小さなバッグにもスッと収まるコンパクトタイプから、大きな日陰をつくる親骨65cmのビッグサイズ、ジェンダーレスなデザインまでそろう。
遮熱・遮光効果付きで機能的なのに、見た目はおしゃれで軽やか。持っているだけで気分を明るくしてくれそうな傘たちが、今年はますます豊富になっている。
雨や日差しに抗うのは、言葉を崩して言えばなかなかに“だるい”。だからこそ、自分の機嫌を整えるために選んだ1本が頼りになる。雨でも、猛暑日でも、自分らしい晴れ間や心地よい木陰をつくるような気持ちで。
梅雨の雨も、夏の強い日差しも、気分よく乗り越えたい。お気に入りの日傘があれば、外に出るのが億劫になりがちな気持ちも、少し浮上できる気がする。
雨でも晴れでも、空を見上げたくなるような季節がやってくる。
商品詳細

- 開催店舗:全国のロフト店舗及びロフトネットストア
- https://www.loft.co.jp/store/
- ※店舗により取扱商品、規模は異なる